iPhoneで動画を撮影するとmov形式で保存されます。
ファイルサイズが大きいため、送信・共有する際は
圧縮して送りたいものです。
FFmpegを使うと簡単な一行でファイル形式を変換することが出来ます。
余分な部分をカットする方法と併せて使うとより便利です。ffmpeg -i input.mov output.mp4
iPhoneで動画を撮影するとmov形式で保存されます。
ファイルサイズが大きいため、送信・共有する際は
圧縮して送りたいものです。
FFmpegを使うと簡単な一行でファイル形式を変換することが出来ます。
余分な部分をカットする方法と併せて使うとより便利です。ffmpeg -i input.mov output.mp4
スマホで動画を撮影する際、
前後少し余分に撮影しておいて、ネットなどに上げる際や
友人と共有したいときに余分な部分をカットしたいことがあります。
FFmpegを使うと簡単なコードを書いたバッチだけで簡単にカット出来ます。
無劣化の場合、時間もエンコードなどのパワーを使わないのでほとんど時間も掛かりません。
iPhoneで撮影したものはmov形式で無劣化カットし、最後にmp4に変換すると効率的にカット圧縮できます。圧縮方法は、別記事のこちらを参考にしてください。
参考サイトには様々なカット方法が書かれていますが、以下の2つのコードの組み合わせで基本的にはほとんどの場合、カット出来るかと思います。
[duration]
は秒数を入れます。
ffmpeg -i input.mp4 -t [duration] -c copy output.mp4
ffmpeg -ss [duration] -i input.mp4 -c copy output.mp4