Health/Food

【Food】常温保存できる牛乳

コンビニやスーパーがどんなに近くにあっても
仕事が忙しいとその往復すら時間がもったいなかったりします。

特にコロナ以降、自宅で出来ること(仕事自体は勿論のこと、打合せなども)が増えたため、
外出する機会が減ったことも大きいと思います。

冷蔵庫や冷凍庫の容量も限りがあるので
缶詰やレトルトなど常温保存できる食糧を購入しておくのも
効率よく生活するために役立ちます。

最近リピートしているものが
常温保存できる牛乳

常温保存できる牛乳

コスパは良いとは言えないので、
外出したときは通常の牛乳を買って、外出頻度の低いときはこの常温保存できる牛乳を飲むなど使い分けると、コスパと利便性を少しだけ両立できるかもしれません。

※以前紹介した常温保存できる豆腐も便利です。

【Food】常温保存のできる豆腐

Amazonで常温保存のできる豆腐を買ってみてとても便利だったので
今後リピート買いしようと思います。
常温保存できる牛乳もリピート中

森永 常温 絹とうふ 250g×12個

森永 常温 絹とうふ 250g×12個

豆腐だけだと味気ないので
ツナ缶とマヨネーズを載せてヘルシーなご飯にして食べると
美味しいだけでなく、保存が効くので自宅にストックしておいて
忙しい時や外出できないときのご飯にとても良いです。

はごろも オイル不使用シーチキンマイルド 70g (0272) ×24個

はごろも オイル不使用シーチキンマイルド 70g (0272) ×24個

豆乳マヨ

豆乳マヨ

豆腐の健康効果

豆腐は、低カロリー・高たんぱくで、
100gあたりのカロリーは、絹ごし豆腐で56Kcalとお茶碗1/3杯程度で、
糖質も低いため、ダイエットの強い味方になります。

また、イソフラボンやマグネシウムなどの栄養素も多く含まれており、
全体的な栄養素も高く、しっかりと栄養をとりたい方にもオススメです。

成分 木綿豆腐 絹ごし豆腐
エネルギー(kcal) 72 56
水分(g) 86.8 89.4
たんぱく質(g) 6.6 4.9
脂質(g) 4.2 3
炭水化物(g) 1.6 2
カルシウム(mg) 120 43

たんぱく質・リノール酸

豆腐は豊富なタンパク質を含み、コレステロールの減少や血圧の上昇の抑制に有効です。また、豆腐には多くのリノール酸が含まれており、コレステロールに効果的で、善玉コレステロールの増加に寄与します。高血圧やコレステロール値の不正な状態の改善に効果的で、動脈の硬化を防ぎ、脳出血や心筋梗塞などを予防することがメリットです。

レシチン・βコングリシニン

レシチンは不飽和脂肪酸からなる成分で、血管に付着したコレステロールを溶かすことや付着を防ぐことができ、動脈硬化の予防に役立つと期待されます。大豆に含まれるβコングリシニンは内臓脂肪を減らす効果があり、レシチンと一緒に作用して肝臓に多くの脂肪が溜まらないように防ぐこともできます。

レシチン・コリン

レシチンには、脳を活性化する役割を果たす成分であるコリンも含まれています。レシチンは神経細胞の材料になり、コリンはレシチンから分解されて情報を伝達する物質に変化します。この2つの成分によって、記憶力や集中力が高まるという特徴があります。

サポニン

サポニンは、豆腐の食感や風味を作り出す成分です。この成分には様々な健康効果があり、脂肪蓄積を防ぐこと、便通を改善すること、血栓を防ぐことなどがあります。サポニンは、成人病や老化を防ぐ栄養として注目されています。まだ多くのことがわかっていませんが一部の報告によると、がん発生やエイズの発症を抑制する効果もあると言われています。

イソフラボン

大豆から作られる豆腐に含まれる成分であるイソフラボンは女性ホルモンに似た作用をすると言われています。これにより、骨粗しょう症や更年期障害などの原因とされる女性ホルモンの減少を防ぐことができます。また、乳がんや前立腺がん、胃がんの予防にも効果があると考えられています。

オリゴ糖

豆腐の甘味をつかさどるオリゴ糖は、腸内の悪玉菌を減らし、免疫力を上げる「ビフィズス菌」のための栄養源となります。腸の働きを活発にし、発がん物質を分解する働きもあるので、排便を改善し、がん予防にも効果的です。

カルシウム

カルシウムは、骨や歯を作る栄養素です。カルシウム不足は、気分をコントロールするのにも重要です。豆腐はカルシウムが豊富で、他の食材と一緒に食べやすく、ビタミンDを含むものと一緒に食べることで、カルシウムの吸収をサポートできます。

ビタミン

豆腐には美容にいいビタミン類が多く含まれています。肌の調子を整えるビタミンE、皮膚や粘膜に働きかけるビタミンBなどが含まれています。肌を綺麗にするサポートをします。

参考:https://sharedine.me/categories/生活習慣病/article/effect-of-eating-tofu-every-day
https://prezo.jp/column/1282
https://www.ssnp.co.jp/soy/317040/

【Food】仕事中の飲み物(コーヒー)

仕事のお供は定番のコーヒー
こだわりがあるように見せかけて(苦笑)
手軽さが一番と考えて、Amazonで安いものをまとめ買いしています。

購入するタイミングでどちらか安いほうを買っています。(どちらも大体一本100円以下)

コーヒー
コーヒー

コーヒーの効能

コーヒーには以下のような効能があると言われています。
・リラックス効果
・疲労回復
・消化促進
・脂肪の分解
・コレステロール値を下げる
・善玉コレステロールの増加
・ぜんそくを抑える

「リラックス効果」「疲労回復」など仕事中の飲み物としても良いですが、
スポーツ後に飲むと「疲労回復」だけでなく、脂肪も効率的に燃焼できるとも言われています。

コーヒーの注意点

他方、注意点としては…
主にカフェインによって以下のような作用もあるので、適量を心がけるなど注意も必要かもしれません。
・利尿作用
・覚醒作用
・胃酸分泌
・血圧上昇

参考:https://www.ncc.go.jp/jp/cis/divisions/info/project/pub-pt-lib/20161204/20161204_01.pdf

【Food】定番の朝食(リンゴジュースといちじくのドライフルーツ)

定番の朝食として
リンゴジュースとドライフルーツ(いちじく)が最近のお気に入り。

リンゴジュースは以下のものをAmazonでまとめ買いしています。

リンゴジュース

一緒に食べるドライフルーツ(いちじく)はAmazonではなく近所のスーパーで購入していますが(そのほうが安いので)
こちらのものが安くて美味しいので気に入っています。

ドライフルーツといっても完全に乾燥している固いものではなく、半生のソフトなものです。

ドライフルーツ(いちじく)

いちじくに含まれる栄養素と効能

ペクチン(食物繊維)

便秘改善に効果があり腸内環境を整えます。血糖値の上昇を緩やかにし糖尿病を予防する効果もあると言われています。

腸内環境が良くなると、老廃物をため込みにくくなり肌荒れが起きにくくなります。その他にも、腸内の善玉菌が増え免疫力がアップしたり、大腸がんを予防する効果もあると言われています。

鉄分

貧血を予防する効果があります。

葉酸

「造血のビタミン」とも言われ、赤血球を作るのに重要な栄養素と言われています。鉄分とともに貧血予防の効果があります。

葉酸は、細胞の分裂や成熟にも必要と言われており、妊娠初期に摂取することで胎児の先天異常である神経管閉鎖障害のリスクを減らすという効果も報告されています。

カリウム

カリウムはミネラルの一種で、ナトリウムを排出する役割もあり、塩分を体外に排出し高血圧予防に効果があります。

カルシウム

カルシウムは、骨や歯を形成するための栄養素で不足すると骨粗鬆症の原因になります。

カルシウムをより効果的にするためにビタミンDも必要になりますが、日光浴をすることで体内で生成されるので、適度な日光浴も併せるとより効果的です。

参考:https://www.kojima-ya.com/blog/about-dried-fruit/dryichijiku-eiyou/