Amazonで常温保存のできる豆腐を買ってみてとても便利だったので
今後リピート買いしようと思います。
※常温保存できる牛乳もリピート中
豆腐だけだと味気ないので
ツナ缶とマヨネーズを載せてヘルシーなご飯にして食べると
美味しいだけでなく、保存が効くので自宅にストックしておいて
忙しい時や外出できないときのご飯にとても良いです。
はごろも オイル不使用シーチキンマイルド 70g (0272) ×24個
豆腐の健康効果
豆腐は、低カロリー・高たんぱくで、
100gあたりのカロリーは、絹ごし豆腐で56Kcalとお茶碗1/3杯程度で、
糖質も低いため、ダイエットの強い味方になります。
また、イソフラボンやマグネシウムなどの栄養素も多く含まれており、
全体的な栄養素も高く、しっかりと栄養をとりたい方にもオススメです。
成分 | 木綿豆腐 | 絹ごし豆腐 |
---|---|---|
エネルギー(kcal) | 72 | 56 |
水分(g) | 86.8 | 89.4 |
たんぱく質(g) | 6.6 | 4.9 |
脂質(g) | 4.2 | 3 |
炭水化物(g) | 1.6 | 2 |
カルシウム(mg) | 120 | 43 |
たんぱく質・リノール酸
豆腐は豊富なタンパク質を含み、コレステロールの減少や血圧の上昇の抑制に有効です。また、豆腐には多くのリノール酸が含まれており、コレステロールに効果的で、善玉コレステロールの増加に寄与します。高血圧やコレステロール値の不正な状態の改善に効果的で、動脈の硬化を防ぎ、脳出血や心筋梗塞などを予防することがメリットです。
レシチン・βコングリシニン
レシチンは不飽和脂肪酸からなる成分で、血管に付着したコレステロールを溶かすことや付着を防ぐことができ、動脈硬化の予防に役立つと期待されます。大豆に含まれるβコングリシニンは内臓脂肪を減らす効果があり、レシチンと一緒に作用して肝臓に多くの脂肪が溜まらないように防ぐこともできます。
レシチン・コリン
レシチンには、脳を活性化する役割を果たす成分であるコリンも含まれています。レシチンは神経細胞の材料になり、コリンはレシチンから分解されて情報を伝達する物質に変化します。この2つの成分によって、記憶力や集中力が高まるという特徴があります。
サポニン
サポニンは、豆腐の食感や風味を作り出す成分です。この成分には様々な健康効果があり、脂肪蓄積を防ぐこと、便通を改善すること、血栓を防ぐことなどがあります。サポニンは、成人病や老化を防ぐ栄養として注目されています。まだ多くのことがわかっていませんが一部の報告によると、がん発生やエイズの発症を抑制する効果もあると言われています。
イソフラボン
大豆から作られる豆腐に含まれる成分であるイソフラボンは女性ホルモンに似た作用をすると言われています。これにより、骨粗しょう症や更年期障害などの原因とされる女性ホルモンの減少を防ぐことができます。また、乳がんや前立腺がん、胃がんの予防にも効果があると考えられています。
オリゴ糖
豆腐の甘味をつかさどるオリゴ糖は、腸内の悪玉菌を減らし、免疫力を上げる「ビフィズス菌」のための栄養源となります。腸の働きを活発にし、発がん物質を分解する働きもあるので、排便を改善し、がん予防にも効果的です。
カルシウム
カルシウムは、骨や歯を作る栄養素です。カルシウム不足は、気分をコントロールするのにも重要です。豆腐はカルシウムが豊富で、他の食材と一緒に食べやすく、ビタミンDを含むものと一緒に食べることで、カルシウムの吸収をサポートできます。
ビタミン
豆腐には美容にいいビタミン類が多く含まれています。肌の調子を整えるビタミンE、皮膚や粘膜に働きかけるビタミンBなどが含まれています。肌を綺麗にするサポートをします。
参考:https://sharedine.me/categories/生活習慣病/article/effect-of-eating-tofu-every-day
https://prezo.jp/column/1282
https://www.ssnp.co.jp/soy/317040/